年末年始休暇、最終日。話題の映画「アバター」を見る。
今日は映画の話題で。
3D、CG使用のSF映画「アバター」(http://movies.foxjapan.com/avatar/)
ストーリーには、ネタばれになるので、一切触れません。
人類が発見した星、パンドラで、資源採掘をもくろむ地球人と、その鉱脈の上に住む現地人(エイリアン)の戦いを描いた映画です。
3D映像の迫力のすごさや、ここまできたかと驚嘆するCG画像。
それだけでも見る価値があります。できれば劇場でどうぞ。
基本的に、ベースにはネイティブ・アメリカンを迫害した白人の歴史へのアンチテーゼ。科学・利益至上主義と、自然との共生というテーマの対置。
それを念頭に置いていただいて、あとは娯楽作品として見ていただければ結構です。ストーリーは割と単純です。でも、私は途中泣きそうになりましたが。
あと、ハッピーエンドですから、その点もご心配なく。
3時間、見入ってしまう大作でした。
ちなみに、「アバター」とは、今の時点では、ネット上の仮想商店街(バーチャル・モール)などで、リアルの人間(私たち)の代わりにネット内の住人として作る疑似人格のことですが、映画はネット関係の映画ではありません。
今日はこれだけです。
明日からの仕事にそなえて、早く寝ます。